タクト、ジョルノのリコール

こんにちは!

12月、今年も残り少なくなりました。
ラストスパートですね

そんな年末の皆さん忙しい時期に、
取り扱い販売店としては申し訳ない届出が・・・


タクト、ジョルノのリコール
rc4388.jpg


【基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因】
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがあります。そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがあります。

【改善措置の内容】
ブレーキレバーブラケットを対策品に交換させて頂きます。

当店でご購入頂きましたタクトジョルノで、リコール対象の車両にお乗りのお客様へは、メーカーよりダイレクトメールでお知らせしております。

また、他のお店でご購入された対象車も作業させて頂きますので、ご相談下さい。


リコール対象機種は、
product-05.jpg
タクト


20171222giorno (5)
ジョルノ


かなりの人数のお客様に現在お使い頂いている機種となります。
師走の忙しい時期ですが、ご協力をお願い致します。


タクトのリコール対策作業の様子を。

tact_ (1)
左右のブレーキレバーのブラケットを対策品に交換する為、ハンドル周りのカバーを取り外します。

タクトは割と簡単に外せますが、ジョルノは少しコツと慣れが必要ですね・・・


tact_ (2)

tact_ (4)
写真の左右のレバーブラケットに組み込まれている「ブレーキスイッチ」が、使用過程で取付位置がずれてしまってブレーキランプが付きっぱなしになってしまう・・・というのが今回の不具合。

そういえば、定期点検で作業させて頂いたこのタイプのブレーキランプを採用する機種で、何台か同様の不具合があって個別に対策したこともありましたね。


tact_ (9)
赤○の部品がブレーキスイッチ。
ブレーキレバーを放すと、スイッチのロッドが押されてスイッチ回路がOFFになりブレーキランプが消えます。
ブレーキを握るとロッドが飛び出てONになる仕組み。

このブレーキスイッチが奥にずれてしまって、レバーを放してもブレーキランプの回路がON状態のままになりランプが消えなくなります。


tact_ (6)
対策された左右のブレーキレバーブラケットに交換します。

ブレーキスイッチが収まる部分の形状が変更され対策されていますので、同様の不具合が発生しにくくなります。


tact_ (10)
完成

作業時間はおよそ30~40分ほど。
すでに10台近くの作業をさせて頂きましたが、リコールの不具合の兆候があった車両は今のところありませんでした。

それより、上の写真の隣のリフトに載っている「リード125」
こちらにも先日「改善対策」が届出されています。

当店ブログ記事 リード125 改善対策のお知らせ



スロットルワイヤーに水が入り、冬に凍りついてアクセルが戻らなくなるというものでしたが・・・
先日作業させて頂いた1台に、水が浸入していたものがありました

この冬は暖冬のようですが、ほんとに水が凍るほどの寒さになる前に対策させて頂きたいと思います

タクト、ジョルノのリコール作業と合わせ、お早めの作業の申し込みをお待ちしております!









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