CB223S ハンドルセットバックホルダーの取付

カスタマイズの過去記事でーす。



5月連休前に納車させて頂いた、

used_cb223s_201804 (31)
ホンダ CB223S


連休の間にお乗り頂いたお客様から、ハンドルの位置がもう少し上で近くに来てくれると楽なんだけど・・・
と、ご相談を頂きました。

お客様が求めている程度の位置変更だと、ハンドル自体を交換して、それに伴ってハンドルに装着されるブレーキやクラッチ、スイッチ配線などの延長が必要になる程の変更も必要無さそう。

施工コストも低く抑えられて、元に戻すことも簡単な方法の「ハンドルアップスペーサー」で出来ないかな?
と商品を調べてみると。


アップスペーサーパーツ201806

「ハンドルアップスペーサー」と呼ばれる部品。
トップブリッジのハンドル取付部分に装着し、このスペーサーの高さの分だけハンドルの位置が上がります。


アップスペーサー201806

こんな感じに。
ハンドルの装着位置が上がった分、ハンドルの高さも少し(約2.5センチ)上がります。
トップブリッジへの取付部がキャスター角の分傾斜しているので、ハンドルが少しだけ手前にもなります。



そしてもうひとつ、

セットバックスペーサーパーツ201806

「セットバックホルダー」と呼ばれるパーツ。
こちらはハンドル取付位置を上方にするとともに、スペーサーに傾斜をつけてハンドルをもっと近づけるという狙いのパーツです。


セットバックスペーサー201806

こ~んな感じに、ハンドルを上げ、さらに手前にも近づけて乗車姿勢をもっと起こして乗りたい時に使用します。


今回のお客様がイメージされているハンドル位置は、後者の「セットバックホルダー」使用が良さそうなのですが・・・

メーカーの適用機種に「CB223S」が無い
「アップスペーサー」の方には適用機種としてリストに入っていますが・・・

「セットバックホルダー」の場合、ハンドルが手前になることもあり、ハンドルに装着されるブレーキ、クラッチなどの操作系のワイヤー類や電気配線の長さが足りず、装着不可!・・・ってこともありますからね。


でも、そもそも汎用品なので、全部の機種をメーカーが確認出来ているかも微妙です。

私の感覚的には、装着可能なのでは?
と感じていました。

ネットなどでも「CB223S」に「セットバックホルダー」装着の情報も少ないこともありましたので、
やってみよう!



cb223s_201806 (4)

部品を取り寄せて、お客様にご連絡!

ご来店頂いて、ぶっつけ本番で施工します。
一応、適応機種リストに無かったので、もしかしたらのご案内もして作業開始。


cb223s_201806 (5)

セットバックホルダーの取り付け。
この作業自体は難しいものでは無く、作業時間もそんなに掛かりません。



cb223s_201806 (7)

はい。装着完了。

ハンドルを左右に切って、各ワイヤー、配線類に無理な負荷が掛かっていないか慎重に確認
ノーマルと同様のハンドル取付角度でなら、そのまま装着出来ました。

ハンドルの装着角度をノーマルより寝かせた状態にすると、ワイヤー類に負荷が掛かりますので注意。

cb223s_201806 (8)

配線類も少しの調整でOK。


cb223s_201806 (10)

マッタリと乗りたくてCB223Sを選ばれたオーナー様。
楽チンポジションになって、ご満悦の笑顔で帰られました♪




関連記事

Comment

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する