凍結防止剤にご注意!

こんばんは!

店長の山口です。

今朝、出勤時に当社本店「ホンダドリーム高槻」の店長と遭遇。
通勤経路がほぼ同じなので良く会います。

「山口さん、黒のバイクは汚れ目立ちますね~!」

・・・と、朝から気になる指摘を
ワカッテルッテ!


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遠目には「バイクアクリーガラスコート」の効果で汚れが分かりにくいのですが・・・


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フロント周り・・・

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リヤ足廻り・・・


なんで、こうも汚れがこびり付く?
ってなくらい、汚れてます

先日、ちょっと山方面に走りに行った時に汚しちゃったんですが、雨は降って無かったんですがね。
ところどころ、路面に雪解けの水溜りなんかはありましたが・・・


これは冬季に撒かれる、路面の凍結防止のための「凍結防止剤」が原因です。
凍結防止剤の主成分は、「塩化カルシウム」「塩化ナトリウム」「塩化マグネシウム」などになっています。

つまり、ですね。


凍結防止のために塩が撒かれる理由は、塩分が水に溶けると、水が凍る温度が0度よりも低くなるためです。
このため、冬季の山間部の主要道路や高速道路なんかは毎日、凍結防止剤が撒かれています。

塩は水分を素早く吸収する特性も持っています。(除湿剤などにも利用されています。)
このためバイクの車体に付着すると、水分をずっと保持し、さらに吸収もして錆びを発生させる原因になります。


塩分を含んだ泥汚れなどは、常に吸湿しながら貼り付いていますので、画像のように普段よりも汚れが目立ってしまいます。
また、汚れを含んでいない目に見えない状態でも、凍結防止剤が撒かれた道を走った場合、車体下周りに大量の塩分が付着した状態になっていることが考えられます。


金属を錆びさせる原因は酸化ですので、鉄+酸素+水のトリオが揃うとやばいです

塩は酸化に関係が無いのですが、水分を吸収してベトベト状態でそこに居続けて、酸化3条件のうちの水分を供給し続けることで錆びの発生を加速させます。
(海沿いなどでベトベト感があるのは、海水の塩分のせいですね

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凍結防止剤が原因での錆びは、画像のようにかなり派手に錆びてしまいます。

放置していると錆び錆びになっちゃいますので、早めに水で洗い流しましょう。


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高圧洗浄機で吹き飛ばす必要はありません。

普通に水道水をかけていくと、塩分が水分を吸収し溶けだして流れていきます。
注意点としては、いろんな角度から念入りに流していくことぐらい。


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バイクの場合、足回りの部品もカッコいい外観のひとつとなっています。
そこが錆びてると、一気にヤレ感が増しますし、ブレーキなど足回りの重要な部品に錆びが発生し、放置すると正常な作動をしなくなる危険性もありますよ


凍結防止剤、いっぱい踏んじゃったかな~

そんな時は、お店に寄って下さい!

当店でご購入のバイクは、
当店洗車場での洗車OKです!


点検、修理作業での洗車場使用を優先させて頂く場合もありますが、
錆び錆びになっちゃう前に、遠慮なくどうぞ!


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