CB750改にGIVIトップケース装着

こんにちは!
寒いですね~


今回はカスタマイズされた車両に、さらにカスタマイズパーツを装着する際には注意が必要ですよっ
ってな記事を。

DSCN7066.jpg

当ブログで以前ご紹介したことがある、CB750(RC42)改。
以前の記事↓
2012年7月26日「お客様カスタマイズ紹介!」


CBX750エンジンへの換装やCBX400Fテールレンズの装着など、良くお問い合わせを頂くカスタマイズ事例です。

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ウインカーとテールライトレンズが一体となったCBX400Fのテールランプユニットを装着しました


このバイクに、今回トップケースの装着のご相談を頂きました。

装着にあたっては、
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よくある画像のような、リヤグラブレール部分に取り付けるタイプのリヤキャリアを装着して、キャリアの上にトップケースを載せる手法では無く・・・
(理由は後述)


CB750wingl.jpg
GIVI製トップケース装着用ウイングラックを使用します。


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トップケースを装着する為のしっかりしたステーを新たに車体に増設するタイプです。

メインフレームのシートレール部分の数か所に渡ってしっかりと固定されますので、大きめのトップケースを装着する場合や、積載する荷物が少々重くなる予想がされる場合、このタイプが無難です。


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CB750のグラブレール取付部分。
画像の黄色の○印のパーツです。

ちょっと頼りない感じでしょ・・・
ここにリヤキャリアが装着され、さらにその上にトップケースが載り、さらにその中に荷物が入ると・・・

そもそも、多くのリヤキャリアの積載許容重量が2kgとか5kgまでってのが多いですから、トップケースを装着するだけで積載重量オーバーなんてことにも。
まあ、パーツメーカーもかなり余裕をもった積載重量制限で表示しているのでしょうけど、車体本体側の取付部分の強度はどうなのよ?
・・・って不安を、オーナー様はお持ちでした。



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車体側の補強を溶接や補強プレートの追加などで検討しましたが、不安を持ってパーツを付けるのも良くないので、安全策を選択。

意外と弱いんですよね、RC42のシートレールの後ろ側・・・

ついでに「CBX400Fテールランプ」の装着部分も公開
そうそう。
こんなふうにステーを造って装着しましたね。
現物合わせのアドリブでしたので、このとき見て思い出しました(笑)



んで、予想通りその「CBX400Fテールランプ」が、少々問題に・・・

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ウイングラックとテールランプの隙間がほとんど無い。

CB750のノーマルは、テールランプだけが収まっていますが、CBX400Fテールにしたことでウインカーの分だけ幅があります。
GIVI製ウイングラックは、当然ノーマルのCB750に装着することが前提で作られていますので、当然といえば当然。


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ひとまずウイングラックの車体フレームへの取付部分に、カラーを追加してテールレンズユニットとのクリアランスを確保して装着しました

このように、カスタマイズパーツの多くはノーマルにその部品を付ける前提で設計されています。
カスタマイズにカスタマイズを重ねる場合は、少し立ち止まって検討することが必要です。


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全体画像です。

以前に紹介した時の外観と、かなり変わってるでしょ(笑)
ちょこちょこ追加のカスタマイズのご依頼を頂いてます!


後日トップケースを装着した状態で少しツーリングに出掛けて頂き、帰りに少しお店に立ち寄ってもらってチェック
装着後に部品どおしの馴染みが出る過程で位置関係がずれる場合がありますからね。

今回はステーとウインカーの隙間に変化なしでしたので、OK






カスタマイズパーツの装着は、装着後の初期点検が非常に重要になります。
当店では、装着させて頂いたパーツの初期点検を必ず実施させて頂くようご案内しています。

お手数ですが、ご協力下さいね!





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