バイクアクリー ガラスコート

こんにちは!
今週は良いお天気が続いていますね
この分だと週末から週明けにかけてもバイク日和っぽい♪

気温が上がって湿度も低めですから、熱中症と水分補給に気を付けてツーリング行きましょ


先日の定休日前、納車整備をさせて頂いていた、

新型CBR250RR

本日めでたく、ご納車となりました

2017_05cbr250rr_1.jpg
3月にご契約を頂いてから約2カ月と少し、待ちに待った納車です!
オーナー様にはじっくりと取扱説明をさせて頂き、ついでに今後のカスタマイズ計画談義も・・・


今回納車のCBRには、外装にガラスコートを施工させて頂きました。

ところで、ガラスコートってなに?
な~んとなく分かってるようで、でも何となくだと思いますので、超簡単にご説明

巷の説明では難しい化学記号や何々系などとありますが、簡単に言うとガラスコートを施工した部分にガラスと同じ分子の薄い被膜を化学結晶させて定着させるというものです。
これにより施工部分にキズが付きにくく、表面の劣化も抑えられるという効果があります。
また被膜が一般的なワックスやコート剤などに比べ長持ちするという性質があります。

*傷といっても表面のくすみの原因になるような目に見えないぐらいの細かなキズの事で、転倒などのキズやカリッて擦ってしまったようなキズをも防ぐというものでは無いですよ~

表面の汚れもこびり付きにくくなりますので、洗車も楽になります。
通常の汚れであれば水だけを使っての洗車でもキレイになります。

ここで誤解を招きそうなことが、「水で流してあげれば洗車不要!」的な解釈・・・
しっかりと水を使って汚れを流し、洗車後はしっかりと拭き取り乾かすことで、ガラスコートの効果は長持ちします。

ガラスコートは新車の時の輝きや質感を出来る限り長期間維持して、愛車をいつまでも気持ち良く乗っていたい方に向く表面処理と言えます。
洗車をサボりたい人向けではありませんので、ここのところの誤解が無いようにご注意下さいね~


当店で施工させて頂くガラスコートは、
Bike Aquly(バイクアクリー)というものです。

bikeaquly01.jpg

特徴として、
6Hという高硬度と2.5ミクロン・・・とかなんとかは、良く分からないでしすしどうでも良く・・・

ボディー塗装面だけではなく、無塗装カバー類、スイッチケースなどの樹脂部分もOK!
耐熱性もあるので、マフラーやエンジンにも施工可能!
使用保管条件にもよりますが、保護効果持続期間は約3年!

など!

特に樹脂部分や耐熱性が必要な部分に使用可能なところが、外装に樹脂部品を多用しエンジン、マフラーが露出しているバイクには最適ですね!



さて、今回のCBRはアラームキット取付作業と同時にガラスコートを施工しました。
どうせなので作業風景を交えて、新型CBR250RRの細かな部分の画像をご紹介。

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リヤシート下の収納スペースはこのようになっています。

タンデム用ベルトは、使用しないときはタンデムシートの中に格納できるようになっています。
ヘルメットホルダーは・・・こりゃ使えませんね
どうしょうも無い時専用って感じです。
別でヘルメットホルダーはぜひ欲しいアイテムです。

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「スロットル バイ ワイヤー」になった右側スロットルホルダー。
スロットルワイヤーがありませんので、ハンドル周りがすっきりしています。
独特の整備注意点がありますので、グリップ交換の際などご相談下さい。

こういった樹脂製の部品にも、バイクアクリーガラスコートは使用可能です。


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CBR250RRのキーは上級機種と同様のウエイブタイプになっています。
価格も上級機種と同様ですから当たり前ですかね

合鍵を作製する際に付属するキータグに記された記号が必ず必要になりますので、スペアキーにタグをつけたまま保管されるか、メンテナンスノートや取扱説明書などに転記しておいて下さい。
分からなくなっちゃうと大変ですよ~

当店では、当店のお客様に限り、こちらでも控えさせて頂いています。

ガラスコートをトップブリッジやフォークトップにも施工しておきました


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多機能メーターにもガラスコート可能です。
レンズ部分なんかは特に効果が期待できます。
ウインドスクリーンも同様にくすみの原因になる細かなキズ付きを防止できます。


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サイドカウルのエアアウトレット部分。
ここにはカーボン調の部分もあり、こういったところも施工可能です。
今回はパーツ単体にして施工しましたので、手の入れにくい部分にも裏側からアプローチして念入りに


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エンジンケースカバーなども耐熱性がありますので施工できます。
カウルを取り外して行うことで、ケースカバー全体をコーティング。


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マフラーサイレンサーカバーにも施工しました。
耐熱艶消し塗装の部分など、新しい質感を長く維持できると良いですね。


さて、作業の方は、新品のアラームキットの箱の中に、アラームユニット本体が入って無い・・・
という、Hondaさんからの意地悪を受けたりで・・・

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箱を開けたら、取説と保証書、アラームのスピーカーとあって・・・
あれ
肝心のアラーム本体入ってねえよ・・・(笑)

となりのハーネスは専用のもので、ETC装着のハーネスを兼ねていますので、今後ETC装着の際は電源取り出しが簡単になります。

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翌日アラーム本体がなんとか届き、無事完成
こういうトラップ、勘弁してつか~さい

作業時間に余裕を持たせていましたので、助かりました~

ガラスコートの施工には、本体の洗浄、施工部分の下処理、ガラスコート剤が固まってしまわないうちに作業を済ませる為のピットの段取り、施工後の化学結晶が安定するまでの保管時間が必要になりますので、施工のご依頼は基本的にバイクをお預かりさせて頂くことになります。
作業の際は、このあたりの打ち合わせもお願致します。



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施工作業直後の撥水効果。
しばらくはこのような撥水効果がありますが、ガラスコートはそもそも撥水効果を上げるためのものではありません。
表面の細かなキズを防ぐ効果がありますので、何もしていないものより撥水具合は良いですが、施工後1カ月ほどを過ぎるとここまでの弾き具合は無くなってきます。

もちろん表面の保護被膜が取れた訳ではないので、保護効果は持続しています。
その効果を安定的に持続させるためのメンテナンスセットもご用意しています。

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コーティング効果をいつまでも維持するための専用コンディショナーとクリーナーのセットです。
使って大丈夫なワックスなど、分からない場合はこちらがお勧めです。


で、ここまで読んで頂いて、マットブラックにガラスコートって良いの??
という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのでは無いかと

マット。
つまり艶消しですね。
ガラスコートしちゃうと艶がでてしまって艶消し塗装が台無しではと・・・

はい。私もそう思っておりました。
ですがマット系カラーにありがちな、年数が経った車両の塗装面の艶ムラ・・・
艶消しの部分があったり半艶になってしまった部分があったりの、まだらな外観。

あれ、どうにかならないかな~と思い、私の愛車にて実験済みです

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はい、店長山口の所有する、
2016年式CBR1000RRマットバリスティックブラックメタリック」

こちらで1年間、色々のガラスコートを実験。
「バイクアクリー」が今のところ一番自然な艶消し感を維持できています。

マット艶消し塗装の特徴は、塗装表面がザラッとしているところです。
艶あり塗装と違い表面がツルツルでは無く、細かなサメ肌のようにすることで艶消しを再現しています。
良く見かける部分的に半艶になってしまっているものは、このザラザラが潰れて平坦になってしまっているからです。

硬度の高いガラスコートを施すことで、このザラザラを極力潰さないでおこうという考え方ですね。

(ザラザラな分、通常の艶ありより少々表面積が増えることになりますので、コート施工にはちょっと手間は増えますがね・・・

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施工直後は、ちょっとあやしい半ツヤ感がありますが、コーティングが安定してきた頃合いで水洗いしてあげると、ほど良い艶消し感になります。
撥水や保護の為に市販のワックスを使用した場合も、変なツヤ感が出ますからね。

マットカラーの外装維持にお悩みのお客様、試してみませんか~?







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