NC700Xのローダウン

こんにちは!

久しぶり?のカスタマイズネタです。

と、言うより、少し前に実施したものですけど、記事にする時間がね・・・


DSCN0510.jpg
ホンダ NC700X

当店で販売させて頂いた中古車で、ちょこちょこカスタマイズさせて頂いている車両です。
NC700シリーズは、当初の新車販売価格がお安めでしたから、中古車も買いやすい価格帯で手に入る車両です。
大型バイク初心者の方にも、価格、バイクのキャラクター的にもお勧めですよ!

NC700X_USB (9)
モリワキ スリップオンマフラー
NC700系のエンジンは、マフラーを変えるとなかなか良い音になりますね



お客さまに納車後しばらく乗って頂いていたのですが、お客様にとって初の大型バイクなので
「足つき性がもう少し良ければ安心感があるのにな・・・」
と、ご相談を頂きました。

DSCN0484.jpg
私が跨ってこんな感じです。(身長178センチくらい、股下・・・

NC700Xはシリーズの中でも腰高なポジションです。
機種タイプ設定に、「TypeLD(ローダウン)」もありますが、中古車では少数派。


TypeLDで、スタンダードより30mmシート高が低い設定です。
リヤサスペンションユニットの全長を短いものにして車高を下げているのですが、リヤサスペンションユニットをLDのものに交換するというのは少々コストが掛かり過ぎるな・・・ということで却下。

リーズナブルにシート高を下げる方法を考えてみました。

さすが、人気車両。
目的のパーツは結構ありますね~♪

DSCN0485.jpg

今回は、
キジマ製=ローダウンブラケット、ショートサイドスタンド(30mmダウン)
テイエス・コーポレーション=ローシート(25mmダウン)

合計55mmダウンで実施しました。


まずは、ローシート

NC700X2015 (12)
NC700X2015 (15)

上がスタンダード、下がローシートです。
一見すると見分けがつかない仕上げです。
これで、とりあえず25mmダウン。


続きまして、ローダウンブラケット

NC700X2015 (20)
上がスタンダード、下の長さが長いのがローダウン用です。

NC700X2015 (16)
スタンダード

NC700X2015 (21)
ローダウン用
長くなって、相対的にスイングアームが上方に移動します。

NC700X2015 (23)
スタンダードの時より、リヤが持ち上がったような感じになります。
ローダウンカスタムをした場合、センタースタンドを立てるとき少々重たくなってしまいます。


NC700X2015 (24)
サイドスタンドも車高が下がった分、短いものに変更です。
ノーマルのままだと、立ち過ぎて不安定になりますよ。


それから、車高が下がったリヤに対して、フロントもバランスを取って車高を下げます。

NC700X2015 (29)

車高を下げる方法は、フロントフォークの取付位置をずらして行うもの。

NC700X2015 (28)
調整前

NC700X2015 (31)
調整後
フロントフォークの取付位置をずらして、車高を下げます。
20mmフォークが上に付き出す設定で試してみます。

NC700X2015 (50)
フロントフォークに矢印のタイラップを巻きつけて、テスト走行します。
車高が下がっていますので、フロントフォークがめいいっぱい沈んだ時に、どのくらいストロークしているかの確認です。
どこかに接触したり、無理が掛かっていないかの確認ですね。

テスト走行中、フロントフォークをフルストロークさせるためにハードなブレーキングも試しますので、ついでと言ってはなんですが、ABSの作動確認も出来ちゃいましたよ

ひとまず、テスト走行での車体のバランスも良さそうですので、これでお客様に乗って頂くことにします。



NC700X2015 (40)
最終足つき確認!
いや~!両足ベッタリになりました
こりゃ、安心感あるね。


後日、お客様からのインプレッション。
足が着く安心感から、ちょっとしたことでも乗って行こうと思えるようになったよ~


Happy!!
それはなにより

あとは、重くなっちゃったセンタースタンドを立てる練習ですね~
大丈夫。
コツさえつかめば、力なんてそんなに要りませんから~(^∇^)ノ


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