燃料タンクと燃費

こんにちは!山口です!


ここのところ、ガソリンタンクや燃費、燃料メーターについて、お客様に質問を頂くことが続きましたので、少しお話を・・・


現在のバイクのほとんどは、燃料メーターが装備されています。
デジタル燃料メーター
メーターのデジタル化、バイクの電装の進化に伴い、装備されていないバイクの方が少なくなっていますね。

燃料メーターのゲージ(目盛)の減り加減は、機種ごとに多少くせのようなものがあり、満タン状態からの減り加減は必ずしも正確なものではありません。
機種によっては、いつまでも満タン表示で、ある段階からあれよあれよと減っていく表示をするものもありますし、逆のパターンの機種もあります。

このあたりは、タンクの形状や燃料残量センサーの位置(多くは燃料ポンプに内蔵)、メーターの設定等で機種ごとに多少違いがあります。
ある程度乗って頂いて、クセをつかんでおく必要があります。

で、燃料が少なくなってくるとゲージの最後の目盛が点滅して「残量警告」をする機種が多いです。
中には下の画像のように、燃料メーターが無く、残量警告灯だけの機種もあります。
燃料警告灯

ご自身のバイクの残量警告が出る時のガソリンタンクの残量を必ず覚えておきましょう!
取扱説明書に記載があります。


中には、燃料メーターの装備が無いモデルもあります。
Hondaの現行モデルですと、CB223S、FTR、エイプぐらいですが、中古車で手に入れたバイクなどでは結構存在します。
燃料メーターの装備の無い機種は、たいてい燃料コックが装備されています。
燃料コック
上の画像のように手動で切り替えるコックが、ガソリンタンク左側に装備されている場合が多いです。

ON(オン) 走行する際に通常合わせる位置で、燃料を送ります。

OFF(オフ) 文字通り燃料がガソリンタンクから出ません。
主に保管中や整備の際に使用します。
負圧式コックを採用している一部ホンダ以外の機種は、この位置が(PRI)となっていて負圧に関係なく燃料を送る仕組みになっています。)

RES(リザーブ) 予備タンクの位置です。ONで走っていてガス欠症状が出たら切り替えます。
予備タンクと言っていますが、本体のタンクとは別に予備のものが設置されているわけではなく、本体のタンクの中で使い分けているだけの構造です。
したがって、最初から予備(RES)の位置にあわせて使っていると、燃料をすべて使い切ってからガス欠症状が出てしまうことになり、本当のガス欠となります。


昔のバイクは燃料コックの装備が上級機種にしか無かったので、ライダーはたいてい予備タンクの容量と自分のバイクのだいたいの燃費を把握していたものです。
(みんな一度痛い目に遭ってからですが・・・)

燃料メーターのあるバイクも警告灯が点いてからの量が、燃料メーターの無い時代の予備タンクの容量に近い設定ですので、予備になってから(警告灯が点いてから)どれくらい走行できるか知っておくと安心です。


それでは、ご自身のバイクで予備タンクの領域での走行可能距離の測り方です。

まず、燃料タンクの容量と、予備タンク(警告灯点灯)になってからの容量を調べます。

取説1

これは、CBR1000RRの取扱説明書の燃料補給の解説部分です。
警告灯が点いてからの残量の記載がありません。

取説2
CBR1000RRの場合は、メーターの警告灯の解説のところに記載があります。
このように、ちょっと分かりにくい取説もありますので、ご不明な場合はお問い合わせ下さい!

CBR1000RRの場合、燃料タンクの総容量は17リットル、警告灯が点いてからの残量が3.5リットルとなります。

次は、ご自身のバイクでの実際の燃費を調べます。
燃費の調べ方には、いろいろな方法がありますが、ここでは一番簡単な「満タン法」でご説明します。

①まず、ガソリンを満タンにします。
②満タンにしたら、トリップメーターをリセットします。
 (トリップメーターの無い機種は、その時の走行距離をメモします。)
③次に給油する時にも満タンにして、その時に給油できたガソリンの量を確認。
④トリップメーターの距離を入ったガソリンの量で割ります。
 (トリップの無い機種は面倒くさいですが、前回メモした距離と給油時の距離から走行距離を出します。)
⑤計算で出た数値が、ご自身のバイクでの平均燃費です。

例 CBR1000RR
①ガソリン満タン給油
②トリップメーターリセット
③ガソリン補給 10.5リットルで満タン
④トリップメーターの距離 165km
⑤165km÷10.5㍑=15.714km/㍑


ということで、1リットルのガソリンで約15~16km走ったということになります。

走行条件等で結構上下する機種もありますので、通勤メインの時、ツーリングの時など条件を変えて何回か確認しておくと良いです。

例えば、通勤、市街地走行のときは13km、ツーリングだと19kmまで良くなるとかを把握しておくと、何かと判断材料になりますよ。

で、CBR1000RRの場合、燃料警告灯が点いてから走れる走行距離はというと・・・
警告灯が点いてからのガソリン残量が3.5リットルですが、ギリギリで計算すると心細いですので余裕を見て3リットルとします。
平均の燃費が15kmですので、15×3=45 で、45km走れる計算です。

警告灯が点いた時が、市街地ならもう少し悪くなり 13×3=39km
ツーリングや燃費重視走行が可能なら、19×3=57km

と、なります。


もしも、出先でガソリン残量が少なくなって、近くにガソリンスタンドが見当たらない時も、こういったことを把握しておくと、どうすれば良いかの判断が出来ます。

私も経験がありますけど、ガソリンの残量が少ない時って焦ってしまって、後で思い出すと結構運転に集中出来て無かったりするもんですからね~

計算上、どうにもこうにもガソリンスタンドまでたどり着けそうに無いぞ~と、いうときは、JAFやホンダドリームオーナーズカード、東京海上等の任意自動車保険に付帯のサービスに連絡してガソリンを持ってきてもらいましょう!


安全は心の余裕から


-追記-
現行モデルのCBR1000RR等には、「平均燃費」「燃料消費量」「リザーブ燃料消費量」などの表示があって、メーターの機能で上記の管理が出来るようになっています。
便利なんですけど、一度は自分でも確認しておきましょう~

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グリップヒーター取付キャンペーン!

こんにちは!店長の山口です。

寒くなってきましたね~
今日は、これからの季節を快適にライディングする為のアイテムのキャンペーンです!

グリップヒーターキャンペーン

ホンダ純正 グリップヒーター(取付キット含む)を、
        部品代、装着工賃の合計から20%OFF!


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LEAD1252.jpg
今年デビューの快速スクーター 「リード125」

PCX150Red.jpg
大人気 「PCX125、PCX150」

只今、2機種のグリップヒーター本体と取付アタッチメントを常備しております!
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当店在庫限りですよ!


対象機種以外の車両のお客様も、ご相談下されば頑張りますよ~

ホンダナックルバイザー FORZA用
フォルツァのオプション等で設定されている「ナックルバイザー」ですが、割と他の機種にも流用可能です。
グリップヒーターとの同時装着で、快適度アップ

こういった、パーツ装着のご相談もOKですよ~




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クロスカブのお得なカスタマイズパーツセット!

こんにちは!店長の山口です。

今日は秋晴れの良いお天気ですね~

shop (2)
お店の前の木も、葉が色づいてきました。


当店のブログに来られるお客様の検索ワード上位、「クロスカブ カスタマイズ」についてお得な情報です!

crosscub1.jpg
画像はモーターサイクルショーで展示されていたカスタマイズモデルです。
このイメージでカスタマイズをお考えのお客様も多いと思います。

外装部品は、ほとんどがスペシャルパーツ武川の製品で構成されています。
パーツ点数も多く、意外にパーツ代が高いので、なかなかカスタマイズに踏み切れない方も多いのでは・・・?


以前このブログでも、「メーカーさんにお得なパーツセットなんかやってくれませんかね~」なんて言ってましたが、出て来ましたよ!


クロスカブ SP武川スペシャルセットA(8点セット)
クロスカブスペシャル8点セット

モーターサイクルショーで展示されていたクロスカブと同様のスタイリングにする為の部品8点をセットにした商品です。
バラバラで揃えた場合の合計97,020円(税込)が、セット価格で81,900円となって、約15,000円お得になりますよ。

crosscubtenji.jpg
新車購入時の同時カスタマイズの場合、このセットを利用するとカスタマイズ費用を少し節約できますね。
パーツ装着工賃も、車両購入にあわせてカスタマイズをご依頼頂く場合は、優遇お値引きしますよ!

カスタマイズ前提で購入を悩まれている方・・・
背中を押されに来ませんか~


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リトルカブ・55周年スペシャル入荷!

こんにちは!山口です。

今日は、限定車の入荷情報です!

リトルカブ55th (2)
リトルカブ・55周年スペシャル


<広報発表資料より>
ホンダは、ファッショナブルなカラーリングを採用した50ccモデル『リトルカブ・55周年スペシャル』を受注期間限定で
11月15日に発売する。
限定モデルには、1958年に発売した初代モデル『スーパーカブC100』の誕生55周年を記念した特別なカラーリング
が施されている。
車体色はブラックとレッドの2種類を設定。両カラーともに、レッド塗装の前・後リムと、ブラック塗装の前・後ブレーキ
ハブを採用することで、足回りの印象を引き締めている。
また、左右のサイドカバーにはクロームメッキ処理を施し、スーパーカブ誕生55周年の記念ステッカーをあしらっているほか、格子模様デザインの専用シートを装備し、所有感を高めている。



リトルカブ55th (4)
今回の限定車でひと際目を引くのが、この赤いホイールリムですね!
定番のメッキや黒ではなく、ホンダの量産車では久しぶりのレッドリムです。

リトルカブ55th (12)
当店の初回入荷は車体色もファイティングレッドですので、かなりのインパクトですよ!

当社支店の、ホンダドリーム高槻 、ホンダドリーム大阪茨木 には、ブラックが入荷しています。
55thbk.jpg

ホイールの他にも限定車ならではの装備が!
リトルカブ55th (3)
専用のチェック柄のシートや、

リトルカブ55th (14)
メッキのサイドカバーに専用ステッカー。ブラック塗装されたチェーンケースもステキ

リトルカブ55th (7)
赤いカブはどうしても「郵便局のバイク」のイメージがあるようですが、この55周年スペシャルは限定車らしい存在感がありますよ~

そして限定車らしさは、ブラックよりレッドでしょう!
レッド&ブラックのコントラストがグッド!

受注期間限定車ですので、お早めに!
受注期間は、11月8日~2014年1月26日までです。


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中古車CRF250R 入荷しました!

こんにちは!山口です。


今日は寒いですね~
晴れ間も出るけど小雨も降る、変な天気です・・・


なかなか入ってこない中古車が入荷しました!
CRF250R (5)
2005年式 CRF250R
「ホンダ広報発表資料 2005年モデルCRF250R」

CRF250R (1)
今年の初めに、当店のモトクロス初心者のお客様がお知り合いから中古で購入されたバイクです。

その後、当店にて徹底的に整備してリフレッシュしてあります。
CRF250R (7)
キャブレターのオーバーホールやパッキン交換。
エアエレメントやゴムパーツ類の交換。
スパークプラグの交換。

CRF250R (9)
CRF250R (8)
前後タイヤ、フロントフォークのオーバーホール。

CRF250R (10)
リヤショックアブソーバーは、「ババナショックス」にてオーバーホール。
サスペンションリンクも分解清掃、グリスアップ済みです。

CRF250R (12)
前後ブレーキオイルの交換。
ブレーキキャリパーの分解整備。

CRF250R (14)
オフロードコースを走ってきたバイクですので、各部擦りキズ、ステッカーの欠損等など外観はそれなりですが・・・

上記のような整備をさせて頂いて、今年数回コースを走りに行って頂きました。
タイヤの減り具合からも、整備後の走行距離は少ないです。

このたび、新車のCRFを購入されることになり入荷してきました! ステップアップ!

CRF250R (6)
これからモトクロスを始めたい方にお勧め!
また、休日のレジャーにモトクロス走行をしたいけど、新車まではねぇ・・・と、いう方にも!

値下げしました!
本体価格 250,000円 です!

登録等の費用はありませんので、ポッキリ価格!
納車前の整備費も含んでいます。

*競技車両ですので通常の当店中古車保証は付きませんが、初期動作保証は致します。
 また、メンテナンスのご相談も遠慮なくお問い合わせ下さい。



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GROM入荷!

こんにちは!店長の山口です。


世界的?に人気で、なかなか入荷してこないグロム(GROM)ですが、

GROM-RED (3)
パールバレンタインレッド が1台入荷しました! 只今、即納可能ですよ!

前回お知らせしましたイエローの即納車は、1週間で売約となりましたのでお早めに!

GROM-RED (1)



で、ここから過去記事になっちゃいますが、ブログ更新サボってた?期間にグロムのカスタマイズのご依頼も頂いておりまして、いろいろ作業をさせて頂いたのですが、写真を撮る余裕もなく・・・

丁度良いタイミングで、そのオーナー様がご来店されたので撮影させて頂きました!

GROMカスタム (1)
ヤマモトレーシング フルエキゾーストマフラーを装着しました。

こちらは、(SUS UP TYPE-SA)というタイプで、ステンレスエキゾーストパイプ、三角断面のチタンサイレンサーにアルミ削り出しのエンドキャップを装備した商品で、サイレンサーのタイプやアップタイプ、ダウンタイプなど全部で8種類がラインナップにありますよ。
なかなかエキサイティングで、良質な音ですよ~

GROMカスタム (5)


それから、上の写真にもチラリと映っている金色の豪華なパーツ!

GROMカスタム (4)
オーリンズ リヤショックアブソーバー 定価 72,450円(税込)!

装着後、バイクを押しただけで分かるしなやかさ!
ノーマルのリヤショックが、まあ、そんなに良いものでもないので、装着するだけでバイクの乗り味が変わります!
見た目もカスタマイズ感UP!

(注)スタビライザー付きスイングアームだと、サブタンク付きリヤショックに変更の際、サブフレームが接触して装着不可能な場合がありますよ。スイングアーム変更をお考えの方は、リヤショックのカスタマイズも含めて検討しましょう。

同じく、マフラーもアップタイプ、ダウンタイプの違いで他のカスタマイズパーツの装着が難しくなる場合があります。
ほとんどのカスタマイズパーツは、単品でノーマルに装着した時の設計になっていますので、他のパーツとの組み合わせを考慮していないことが多いです。


GROMカスタム (7)
アジア製アルミパーツで、エンジンまわりをデコレーション

「H2C」などの、タイで生産されているパーツでカスタマズしていますが、現在一般に日本で流通している物に無いカラーで揃えています。
GROMカスタム (8)

オーリンズのリヤサスも含めて、オーナー様が個人輸入を使ってタイより輸入してきたものなんですね~
素晴らしいカスタマイズ魂です

普通にオーリンズ等の有名メーカーの偽物も流通しているそうですよ~
このオーリンズは本物です!(笑)

GROMカスタム (15)
フェンダーレスキットもオーナー様の設計ですよ。
ウインカーは、アクティブ LEDウインカーMINIを使用して、リヤ周りをスッキリさせています。


なかなか、センス良く仕上がってきましたね~

えっ?    あっ・・・理想のグロムまでには、まだまだですか・・・

失礼しました~ (笑)



このグロムのオーナー様より、ありがたいお話が!
当店のお客様に限り、タイ等のアジアパーツの個人輸入での入手をして頂けるそうです。
詳しくは、山口まで!



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中古車FJR1300 準備完了!

こんばんは!

店長の山口です。


今日は良いお天気でしたが、またまたこの週末の日曜日は雨のようですね~

ここのところ、過去記事の連続でしたので、今日はちゃんと今日の記事を・・・


今日はこんな中古車の納車準備が完了しました。
FIR1300 (1)
ヤマハ FJR1300AS
明日、納車の予定ですが、天気がね~

電子制御のクラッチを装備しているモデルで、クラッチレバーの操作がありません。
FIR1300 (3)
こんな感じで、クラッチレバーがありません。

先日ご紹介しました CTX700 のデュアルクラッチトランスミッション(DCT)とは違い、クラッチの操作だけを機械的に行ってくれる仕組みです。

FIR1300 (9)
左側ハンドルスイッチ付近に、ハンドシフトのON/OFFスイッチがあります。
最初、ホンダのDCTには装備されている、ニュートラル出し用のスイッチと間違えてました(笑)

通常通りの左足でのチェンジペダル操作と、このスイッチをONにすることで左手でのハンドシフトも可能です。
ホンダのDCTとは違って、FJR1300の場合はクラッチ操作のみを電子制御に置き換えたような考え方ですね。
CTX700のような、オートマチックモードはありません。

FIR1300 (14)
シフトペダルも外観は普通です。(カバーの中はすごいことになってます。)

シフトパターンは、通常の(1-N-2-3-4-5)の1速と2速の間にニュートラルがあるパターンではなく、(N-1-2-3-4-5)になっています。

FIR1300 (2)
メーターには、ギヤポジションの表示があります。

完成検査のための試乗をしてみて感じたのですが、発進時に1速に入っていなくても自動的に反クラッチになって発進できてしまいますので、1300ccの排気量でトルクもあることから気が付かないことがありました。

停止時にギヤが1速以外の場合、インジケーターの数字が点滅して教えてくれるので必要な装備ですね。
(慣れてくれば分かるようになるのかな?)

ホンダのDCTのように、自動的に1速に戻る機構はありません。


FIR1300 (11)
ホンダのST1300パンヨーロピアンのライバルのような位置づけのバイクですね。

クラッチ操作が無い分、渋滞のときも楽でしょうし、クラッチ操作が苦手な方には、なかなかお勧め!

私、個人的な感想だと、操作が普通のマニュアルバイクと同じなので、クラッチ操作が出来ないことがなんとも言えない不安感がありましたが、これも慣れの問題かな・・・

これなら、DCTぐらい変化があるほうが、慣れるのは早い気がしますね~




そろそろ、ST1300パンヨーロピアンも、DCTを装備してモデルチェンジしないかな~なんて・・・

バイクブロス ホンダミラノショー出典概要
20131105_news_h02.jpg
パンヨーロピアンの新型はありませんが、使えそうなエンジンを搭載したモデルがあったので・・・はははっ

ミラノショーで発表されたモデルは、ほとんど東京モーターショーにもやってくるみたいですね~

楽しみ楽しみ


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VT400S 納車しましたよ!

こんにちは!

店長の山口です。

皆さん、この3連休はいかがお過ごしですか?
あいにくの雨で、あんまりツーリングって感じじゃなかったですね。

当店も連休前半はご来店のお客様も少なく、寂しいな~という感じでしたが、今日は一時的に晴れ間も出てご来店のお客様はいつもどおりに回復!ありがとうございます。

明日からは少しの間、晴れてくれそうですね!



さて、今日も更新できなかった期間の過去記事です。

VT400S.jpg
「VT400S」
私、山口も所有している「VT750S」の兄弟!「VT400S」を納車させて頂きました!

例によって展示車両がどこにも無く、本店ホンダドリーム高槻よりご案内させて頂いて、外観は全く同じの私のVT750Sを見に来て頂いたお客様にご契約頂いた車両です。

ご契約頂いた時はメーカーに在庫がなく、約1カ月の納期がかかる予定だったのですが、少し早まり9月末には車両が入荷してきました!

入荷したらすぐに納車の段取りを!・・・と、行きたいところだったのですが、実はご商談時にちょっとお時間を頂かないといけないカスタマイズをご依頼頂きまして!


それはといいますと、
VT400Sカタログ (2)
これは、VT400Sのカスタマイズカタログなのですが、お客様のご希望のカスタマイズパーツに・・・

VT400Sカタログ (3)
ホイールストライプ メーカー品番 08F31-MFE-000 定価9,030円

が、含まれていました。

すでに他店で作成された見積もりに入っている状態でしたので、装着を前提にお話を進めていたのですが・・・

ん?ちょっと待って下さい!なんだか引っかかるのですが・・・

写真はブラックのホイールに赤いストライプが貼ってありますが、ノーマルのままだとメッキのホイールに赤いストライプを貼ることになっちゃいません?

念のため、お客様にそこのところ認識をされているか確認をさせて頂いたところ・・・

お客様   えっ?そうなんですか?

店長    やっぱり~!


あぶない!あぶない!

このカタログ、ダメですね~!
実は、VT400Sがデビューした当初は、カタログにブラックホイールセットが掲載されていたのですが、現在ブラックホイールは生産されていないので載っていません。

画像だけ転用しているので、お客様のイメージとは違うものになってしまいます。
これだったら、貼りつける前の画像にしておけばいいのにな~


てなことで、念のためブラックホイールキット(約13万円)がメーカー在庫に残っているか確認してみましたが、在庫なし・・・


お客様にとって、このバイクが初バイク。
いろいろなバイクを検討されて、VT400Sで決定!となったタイミングでした。
お客様の頭の中のイメージは、当然カスタマイズカタログに載っているブラックホイールのVT400Sなのが、お話していてヒシヒシと伝わってきます・・・


う~ん・・・ちょっと待って下さいね。

塗装屋さんに、メッキ部品にペイント可能か確認してみることに。


結果、通常のペイントよりは引っかき等には弱いが、実用に耐えうる塗装は可能!
の回答をもらいました!

ということで、
VT400S (2)
到着したバイクから、さっそく前後ホイールを外しちゃいます!

VT400S (9)
スポークを分解して、ホイールリム、ホイールハブを単品にしていきます。

VT400S (10)
単品状態になった、前後リムとハブ。

これを塗装に出します。
メッキ部品には、下地処理をして密着剤を使用して塗装。その後、焼きつけをするようです。

VT400S (11)
塗装から帰ってきたリムとハブ。キレイです!

VT400S (15)
スポークを組み付けて、芯だし&バランスを調整します。
そんなに依頼のある作業じゃないんで、感を取り戻すのに少々苦労もあり・・・

VT400S (23)
タイヤを組み付けて再度バランス取り、ホイールストライプを張り付けていきます。

今回、ついでにドラムプレートもブラックに塗装しています。
VT400Sカタログ (4)
カスタマイズカタログの写真だと、ドラムプレートだけノーマルのシルバーで後付け感ありありですもんね~


VT400S (30)
完成写真です!

カッコイイ

VT400S (26)
ドラムプレートのブラック塗装も正解ですね!

VT400S (33)
どうですか!

イメージどおりのVT400Sになったかな?



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CTX700N 納車しましたよ!

こんにちは!店長の山口です。

今日もブログ更新出来なかった期間に納車させて頂いたバイクのご紹介!


今回も今年発売されたニューモデル!
CTX700N (1)
「CTX700N DCT」 (画像は届いた直後の写真!)

Hondaが考える新しいスタイルのクルーザーとして、この夏デビューしたニューモデルです。

デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)搭載車なので、クラッチレバー、シフトペダルはありません。(シフトペダルはオプション設定あり)
ctx700n2 (5)
写真では分かりにくいですが、スイッチボックス奥、前後にあるグレーのレバーでシフト操作します。
人差指でシフトアップ、親指でシフトダウンといった感じ。

ctx700n2 (4)
スタートスイッチの上にあるグレーのスイッチで、ニュートラル出し、オートマチックのDモード、Sモードを切り替えます。
キルスイッチ(赤いスイッチ)の奥のスイッチ(人差指で操作)でマニュアルモードとオートマモードを切り替えます。

こんな風に説明すると、なんだかややこしそうですが、乗ってしまえば分かる簡単操作になっています。
(オーナー様からインプレッションも頂いていますので、後ほどご紹介!)


で、例のごとく、オプションパーツも山盛りご依頼頂きました~
CTX700N (4)
はいっ!いつものパーツの箱の山と、バイクの図・・・(笑)

今回ご依頼のオプションは、

純正パニアケースの装着
純正リヤキャリアの装着
ETCの取り付け
チェンジペダルキットの取り付け
*上記は、メーカーアクセサリー紹介ページにリンクしてます。

それから、
前に所有されていたバイクで使っていたナビ(ソニー製)の取り付け、
CTX700(カウリング付き)に装備されているタンデムグリップをCTX700Nにも装着、
リヤキャリアにトップケースを装着、

と、なかなか濃い内容となっております!

ctx700n (6)
とりあえず、外装を外していきます。
(何気にオーナーさんに人気な、ご自身のバイクのストリップ画像!)

ctx700n (8)
なんだか、展示用のカットモデルのような状態。
タンクカバーの中に、燃料タンク、エアクリーナー等が内蔵されています。
オプションの電源は、タンク右下に専用のカプラーが用意されていますので、ここからナビ、ETCの電源を取ります。

ctx700n (11)
ETCのアンテナユニットは、フロントカウル内に専用の設置場所が設けてあり、装着に際して別にステー等が必要なく設計されています。

ctx700n (17)
ETC車載器本体も、ぴったしサイズの設置場所が空いています。
最近の機種は、ETC装着を開発段階から考慮してきてますね~。そのうち標準装着モデルが出てくる予感!

ctx700n (16)
カウリングモデルのCTX700に付いている「タンデムグリップ」も、純正部品の追加で難なく装着可能です。
特別な加工も必要なく、パニアケースステーもそのまま使用可能ですよ。

ctx700n (20)
パニアケースのステーはこんな感じ。

ctx700n (25)
純正のパニアケースは、バイク本体のキーで操作できる「ワンキーシステム」を採用しています。
車両本体のキーの溝のパターンに合わせて、小さなパーツ、スプリングを組み合わせていきます。
(最近、このぐらいの大きさの部品になると、昔ほどよく見えなくなってきましたよ・・・

ctx700n (34)
パニアケースの中は、こんな風になってます。
横に開くので、中の物が脱落しないようにベルトが装備されています。
着脱、開閉、施錠のアクションは、特別難しくもないですが、慣れは必要ですね。(つまり普通!)

ctx700n (42)
パニアケース無しの状態。

ctx700n (50)
パニアケース装着状態。
これは、パニアケースありの方がカッコイイですね~

ctx700n (49)
ソニーのナビも、何の問題もなく装着できました。
(ハンドル装着用のステーは、メーカー生産終了みたいですね。)

ctx700n2 (1)
トップケースは「GIVI E370」を装着。37リットルの容量で、バックレストパッドも付けてタンデム時の背もたれ的に使えます。

 
チェンジペダルキットがメーカー欠品で納車までに間に合わなかったので、ひとまずハンドシフト仕様の状態で納車させて頂きました。
納車後、オーナー様は長距離ツーリングで楽しまれたようで、インプレッションを頂いておりますのでご紹介。

ちなみに、オーナー様はこういった種類のバイクは初めての方で、どちらかというとサーキット走行などでスポーツライディングを少々過激に楽しんでおられた方なので、ちょっと偏った部分もあるかもしれません・・・店長と同類?(笑)

ライディングポジションは、オーナー様身長170センチで、ステップ位置はもう少し後ろにあった方が楽かもしれないとのこと。
長距離を走ると、丁度ふくらはぎのあたりにエンジンカバーがあって、エンジン熱で熱い。
お尻も、だんだん痛くなってくる。
ハンドル位置などは良好。

ミラーの形状がスタイリング優先なのか、見難く感じる。

やっぱり、バンク角が浅い!タイヤの端まで使い切れない!バンクセンサーの接地の後、さらに寝かすとマフラー、サイドスタンドが擦れる・・・とのこと。
(そんなに頑張って走っちゃダメよ! 笑)

DCTは初めて体験するけど、Hondaの技術はすごいと思った!
ロボットと一緒に乗ってるような感覚!おもしろい!
一生懸命カチャカチャとシフトしてくれてる感じが、なんとも良い!

でも、超低速時のカーブで、自動でシフトダウンされた時はコケかけました~
「おいっ!そこでシフトダウンかい!」てな感じ。


う~ん・・・良いとこ悪いとこ両方出ましたね~

改善出来るところは、今後いろいろ検討して手を入れていきますかね


で、先日、欠品中だった「チェンジペダルキット」が届きましたので、初回点検実施と一緒に装着してみました!

ctx700n7.jpg
ノーマルは、ステップバーのみで、慣れないとなんだか違和感ありますね。

ctx700n5.jpg
チェンジペダルが付くと外観は、いたって普通のマニュアルミッション風です。
ただ、直接ミッションを操作するのではなく、電気的にシフトの信号を送る仕組み。


オーナー様から、是非店長も乗ってみて!ということでしたので、作業の確認も兼ねて試乗させて頂きました!
ハンドシフトは、フォルツァ・Zなどのオートシフトで慣れてますので、最初から違和感なく走行出来ましたが、チェンジペダルでの操作になると、ついついシフトアップ時にアクセルを戻しちゃいますねっ

慣れてくると、アクセル固定でシフトアップ出来るようになります。
左手はウインカーなどの操作もあるんで、やっぱりチェンジ操作はペダルの方がいいですよ!

それと、DCT!オートマモードでもチェンジ操作が有効なので、これは楽しい!
それに、渋滞なんかでは絶対楽ちんですね!

それと、オーナー様が言ってたロボットと一緒に走ってる感じ!
良くわかりました(笑)

CTX700Nのフロントカウルが、ロボットの顔に見えてきましたよ~

いや~、良く出来てますわ!






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400X 納車しました!

こんにちは!店長の山口です。

今日から11月。
皆さん、秋のツーリングシーズンを楽しみましょうね!


行方不明の写真データが見つかりましたので、過去記事ですがご紹介!

400xa.jpg
「400X」 を、先日納車させて頂きました。
新開発水冷2気筒エンジン搭載の「CB400」シリーズ3兄弟の1台ですので、ついつい「CB400X」と呼んでしまいそうになりますが、正しくは「400X」です。

400x7.jpg
サイドビュー。 NC700Xに似たアップライトなライディングポジションとスタイリングで、ロングツーリングも快適そうです。
400ccで、このスタイリングのバイクは少ないので新鮮ですね。

400x1.jpg
見た目の割に、取り回しが非常に軽いです。
初めてのバイクにも最適ですよ!

このバイクのオーナー様はVTR250を2台乗り継いできたお客様で、お仕事の移動にもバイクを使われていたのでバイクの傷みが早く、3台目のVTR250(VTR-F)をご検討中に、私からご提案!

店長 「仕事と趣味と、バイクを使い分けませんか?」

お客様 「2台所有はつらいな~

店長 「仕事用は原付2種で割り切って節約、ツーリング用は余裕を見て排気量アップ!いっつも遠いとこ行くでしょ!」

お客様 「車検の費用っていくらくらい?」

店長 「基本的な整備と代行費、法定費用も入れると7万円前後ですね~。そのなかに、自賠責保険料も入ってるんで、VTR250でも掛けないといけないわけですから、差し引くと5万円ぐらいのイメージですかね。」

お客様 「そうか~。VTR250でも点検費用が必要だから、そんなに変わらないのね・・・」

店長 「仕事の移動に使わなくなるので、消耗部品代も減るんじゃないかな?」

お客様 「なるほど!・・・でも、任意保険が2台分になっちゃうじゃん

店長 「原付2種は50ccと同じ保険の扱いなので、今VTR250に掛けてる任意保険に特約でつければ、年間1万円もかからないですよ~」

お客様 「う~ん!初期投資は増えるけど、あとの維持費はもしかしたら大差ないかも?てことか~」

店長 「今の状態だと一台で二役こなしてるような状態ですから、いざツーリングって時に故障してたり、仕事にも影響が出たりでバタバタですもんね~  それに毎日仕事で乗ってるバイクでツーリングに行くって、感動が薄くなりません?」

お客様 「確かに・・・

店長 「ねっ!

お客様 「うううん・・・」

店長 「さぁさぁ!ご決断を!」

お客様 「じゃあ!2台一気にまとめて買っちゃうんで、頑張ってもらうよっ!

店長 「おおっ!いよっ!男前!頑張っちゃいますよっ!


てな感じで、2台ご契約頂きました ありがとうございます
いや、でも絶対このほうが正解ですよ!VTR250を3台目ってのも面白いですけどね~

ということで、お客様が選ばれた原付2種は!

lead1251.jpg
「LEAD125」
PCXにも搭載されているe-SPエンジンを採用した実用性抜群の原付2種スクーター!
当店のお客様からは最高速、加速ともにPCXを上回るインプレッションを頂いていて、実は現行ホンダ125ccクラススクーターでは最強の動力性能も持っているのでは?というモデルです。

お仕事にお使いですので、最速で準備させて頂いて即納車させて頂きました!



で、メインの400Xは、
400xe.jpg
VTR250に装着していた、アンテナ一体型ETC車載器を移設します。

400Xの純正の設定だとアンテナ分離型ETC車載器なのですが、試しに取り付け可能か確認してみました。

400x4.jpg
ハンドルを切ってもスクリーン、タンクなどへの干渉も無く、すんなり取り付け成功!
勿体ないんで、これを採用することとなりました。

400x2.jpg
さて、納車日当日。
今回でスポーツバイク3台目の納車となるお客様ですが、もう明らかに前回のVTR250の納車のときとは違うは笑顔でしたね~



では、次回も納車過去記事になるかな?
がんばって更新します~

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