PCXシートダンパー追記

こんにちは!店長の山口です。

3月になりました!
バイクで走っていると分かりますが、最近だんだん空気に春の気配を感じますね~!

ここのところ、PCX用シートダンパーの問い合わせが増えています。
PCXシートダンパーの記事

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こんな感じで、シートオープナーを押すと、シートがリフトアップします。

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部品はこんな感じ。純正シートヒンジに加工をして、スプリングを内蔵しています。

基本的には、当店のお客様に向けてのカスタマイズのつもりでしたが、最近メールや電話で遠方のお客様からの注文や問い合わせが急増しています。ありがとうございます。

ご来店頂けるお客様には直接ご説明していたのですが、このシートダンパーを取付けることによって少し不具合的なものが発生しますので、お知らせ致します。


シートダンパーを装着すると、スプリングによってシート前方を上に持ち上げる力が常に掛かることになりますので、シートとシート下メットインスペースとの間に、隙間が発生する場合があります。

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シート裏面にはメットインスペースとの接触面の密閉性を出す為、外周にゴムのパッキンが装着されています。
このパッキンが、シートを締めているときにメットインスペースと接触し、水などの浸入を防いでいますが、シートの重さで密閉性を保っていますので、スプリングの力のせいでシートが持ち上げられ、隙間が出来てしまいます。

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シートダンパーを装着していないときの画像。

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シートダンパーを装着した時の画像・・・少しシート前側に隙間が出来てしまいます。

バイクに乗っているときや、普通に雨がかかるぐらいなら水の浸入はありませんが、洗車をするなど横方向から水がかかると、メットインスペース内に水が浸入します。
車両ごとに発生する隙間は個体差があり、ほとんど目立たないものもありますが、構造的に多かれ少なかれ隙間が発生してしまいます。

対策としては、メットインスペース側にも防水クッションを貼るなどでしょうか。
シートヒンジ側での、対策は難しいですね。
当店のお客様には、今のところこのままお使い頂いている状況です。


あとは、シートヒンジのセンターのボルトが緩んでしまうことがありました。
内蔵しているスプリングが接触していますので、シートを開閉しているうちに緩むことがあるようです。
ネジロック剤を使用して締め込んでいますので、今は発生していません。


取り付けに関しまして、ご来店の場合は、現在お使いのPCXについているシートヒンジを下取りとして当店で頂く場合、加工済みのシートヒンジと交換するだけですので、作業は10分程度で完了します。
費用は、7350円(税込み)です。

ノーマルシートヒンジを保管しておきたい方は、シートヒンジ部品代が追加になりますので、8925円(税込み)です。

現在、使用するスプリングが欠品しております。
2週間ほどで入荷予定になっています。

(注)このシートダンパーは、現在e-SPエンジン搭載の2012年モデル以降の車両でのみ取付実績があります。それ以前のモデルでも、おそらく取り付けは可能ですが、シートセンサースイッチなどの加工が必要になります。


ブログをご覧頂いて、通信販売で商品をご希望のお客様は参考にして下さい。
通信販売でのご提供は、中止することにしました。
店頭にご来店頂けるお客様にのみ、加工取り付けをさせて頂きます。


当店のカスタマイズは、アフターフォローが出来ること!が、モットーでした。
スミマセン!宜しくお願い致します。

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