1988年モデル NSR250Rの修理

定休日ですが、こんにちは!
店長の山口です。


少し前から当店ピットに入庫している、

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1988年モデル NSR250R

来店された馴染みのお客様のほとんどから、
「おっ!ハチハチ('88)入ってるやん!

と、必ず声のかかる今でも人気のバイク。


ただいま修理でお悩み中でございます。。。


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10年ほど前に現オーナー様が盗難に遭われ、その後に幸いにも発見されたこのNSRを修理させて頂いた経緯があります。

その修理のあとしばらく乗っておられたのですが、不調が発生したのを機に放置状態になっていたそうです。
オーナー様、処分してしまうかずいぶん悩まれていましたが・・・

やっぱり!乗りたーい!

ということで修理入庫しております。


しかしながら、すでに30年も前のバイクです。
メーカーの部品供給も最近は一部再販の動きもありますが、それはこの後の年式の1990年以降のモデルの部品についてがほとんど。
ほぼ、新品部品を使っての修理が難しい状況なので、お時間は頂いちゃいました。


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エンジンの不調があって乗らなくなってしまったのが放置の原因のようですので、まずはエンジンをかけてみましょう。

放置バイクになっていましたので、まずキャブレターを診てみます。


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キャブレターに残っていたガソリンが劣化して、キャブレターを詰まらせてしまっています。
でも、これは乗らなくなった故障の原因では無く、乗らなくなったので発生したトラブル。
10年前の修理で、ここはオーバーホールしていました。


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キャブレターの清掃作業で取り外したメインジェット。
側面に刻印されたジェットの番手(大きさ)、写真もピントがずれてボケて見えませんが、私の眼にもこのように・・・(笑)

10年前は難無く読み取れていたのですがね
たまたまブログを書いてる今日、健康診断で測定した視力は右0.9 左1.2でした。

私、山口もこのハチハチNSRは新車で2台乗り継いだくらいに気に行っていたバイクでした。
当時は両眼2.0だったのに~(T_T)

30年か・・・
ガンバって意地でも復活させますよっ!



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キャブはさほど腐食のダメージは無く、組上げ完了
さっそく車体に装着してエンジンをかけてみましょうかね。

エンジン圧縮圧力や点火など基本的な点検測定をして、

えいやっ!
とキックスターターを蹴り下ろすと。


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ほい!
一発始動♪




エアクリーナーボックスを装着していない状態の吸排気音。
当時、2ストプロダクションレーサーが流行った時代の懐かしい音色ですね♪


さてエンジンは掛かりましたが、乗らなくなった不調の原因はまだ判明していません。
長い道のりになりそうな予感・・・


続きは進捗しだい(笑)





YZF-R1 24カ月バリっと点検

こんばんは。
店長の山口です。



この数週間、地震から大雨と自然災害が続き、ブログの更新もなかなか進みませんでしたので、過去記事を消化していきますね

6月18日の地震の少し前にお預かりさせて頂いた、

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YAMAHA YZF‐R1

Honda CBR1000RRのライバルであります。

このマシン、ホンダ党である私でも魅力的なバイク
整備をお任せ頂くときは、いつもワクワクしております。


ちょうど地震の前の日に作業が完了し、地震のあった日はお店で保管していましたので、当日はこの子の無事も心配でした。
幸いまったくの無傷

高額なバイクに高額なカスタマイズが施された車両ということもありますが、なにより苦労して仕上げたバイクに何かあるということがいちばんショックですから・・・



今回は2年目になることから、オーナー様から24カ月点検のご依頼を頂きました。

ご依頼頂くときの、
「バリっと仕上げて下さい!」

というオーナー様にお応えするべく、レーシングマシンの整備のように
「バリっと」作業させて頂きました。



ここからは点検作業風景となります。
美しい機能美にオーナー様とともに酔いしれようではありませんか!(笑)


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今日の店長整備リフトはR1専用となります。


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リヤ廻りの整備。


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以前、当店のツーリングにご参加頂いた時にパンクしたリヤタイヤ。
現地のガソリンスタンドでパンク修理キットを借りて修理したのですが、今回同時に新品に交換。
バイクのキャラクターと使用用途的に、パンク修理をしたタイヤは気持ち悪いですからね。


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内側も細かくディンプル状の肉抜きが施された軽量ホイール


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しっかりとホイールのバランスを合わせて。

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リヤブレーキ、チェーン、スイングアームの洗浄と整備。


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リヤサスペンションリンクの洗浄と整備。


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ギヤシフトリンケージの点検。

最新の機種には標準で装備されだした「オートシフト」用のセンサー。
シフトアップとダウンの両方でクラッチ、アクセルの操作無しで可能にしてくれるアイテム。


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排気系のチューニングと、ECUマッピングのチューニングで、ほんとのフルパワーになっています。
整備完成後のテスト走行、毎回楽しみですね♪
ほぼアクセル開けれませんけど・・・


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どんどん進みます

実はこの車両、新車時にエンジンミッションのリコールがあり、作業を当店で行っています。
外装全部外してエンジン降ろして、さらに分解した経験がありますので、専門外のヤマハのバイクですが、割と躊躇なく進めちゃいます(笑)


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フロントのブレーキ周り、足回りの整備。


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ノーマルキャリパーでコレです。


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昨日の記事でもお話した「ブレーキフルード」

車検のあるバイクは車検ごとの指定交換部品となっていますが、新車の場合、最初の車検は3年後、その後は2年ごととなっています。
でもね・・・?

もともとは、バイクの車検は新車からずっと2年ごとだったのが、法改正で最初の車検だけ3年となりました。
なんだか辻褄あわなくないですかね?

まあ、定期的に交換することになればOKってことかな。

いずれにしても、この手のマシンはそれこそスポーツ走行毎に交換したいくらいなので、理想は1年ごとですね


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はい、交換でーす!

うっ・・・無いわ~
サーキットを走ろうかってバイクに、こんな色のブレーキフルード。


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こうで無いと


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いつでもサーキットに行けますよ

作業完了後は、テスト走行へ




思い返せばテスト走行は地震の前日でしたね。
それなりに梅雨の合間の青空があった日でした。

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リヤタイヤが新品ですので、慎重に。 コワイコワイ!


しかしフルパワーはすごい
街乗りではアクセルちょろ開けしか必要なし(笑)

私の愛車CBRと同じ1000ccとは思えないパワーです。
サーキットででもアクセル全開できるのかしら・・・


そうだ!サーキットに行こーう♪ヾ(o´∀`o)ノ


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PCX ブレーキフルード交換

こんばんは!
店長の山口です。


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今日は朝から青空がちらほら見えるお天気♪

久しぶりの晴れの日となって、今日は多くのお客様にご来店頂きました!
ありがとうございます




さて今日はメンテナンスの記事です。
先週の作業のお話です。

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PCX125

デビュー当時から人気で、たくさんのお客様にお使い頂いています。
この車両は24カ月点検で入庫しました。


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PCXは前輪に油圧式ディスクブレーキを装備しています。
油圧式ですので、当然構成部品としてブレーキ専用のオイル「ブレーキフルード」が使われています。

この「ブレーキフルード」、車検のある排気量のバイクの場合は車検ごとの定期交換部品として指定されている重要なものなんですが、車検の無い機種は割と交換せずにずっと使ってしまっている方も多いのでは?


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ブレーキレバー側のマスターシリンダーには、ブレーキフルードの量と汚れを確認する為の窓が設けられています。

量はブレーキのパッドの残量によって窓から見える位置が変わります。
減っているように見える場合は、ブレーキパッドの残量が怪しい場合も。

また劣化していくと堆積の減少により減って見えます。


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汚れは点検窓が曇っていたりで窓から判断しにくいケースもあり、写真のようにキャップを外してみると、この通り


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新品のブレーキフルードは、写真のようにほぼ無色。

汚れた状態で長く使い続けると、ブレーキの油圧経路に固形状の不純物が発生し、ブレーキのトラブルの元となります。
また、それらが原因で腐食も加速度的に進むことから、将来的なメンテナンス費の節約のためにも定期的な交換が必要です。


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ブレーキキャリパー側から古いブレーキフルードを抜いていきます。
油圧経路にエアを混入させないように注意して作業が必要。

当店では負圧をかけての交換方法だけでは無く、ブレーキレバーに強い圧力をかけて古いブレーキフルードを勢いよく排出することで、油圧経路にしつこく残る固形状の異物を取り去っています。


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新品のフルードが出てきても、しばらく圧力をかけての排出を続けます。
そうすると、透明のフルードの中に異物がフラフラとあとから出てきたりします。


PCXには「CBS」 前後連動コンビブレーキが装備されていて、こちらも油圧で作動しています。
後ろのブレーキをかけた時に、前のブレーキにも油圧を発生させるてブレーキを作動させる経路が別に存在します。

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そのコンビブレーキ用のブレーキフルードの点検窓がこちら。
少々分かりにくく、点検しづらい場所に居てます。


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PCXの場合、CBSのフルードタンクが奥まった場所にあるので、引っぱり出して確認。
同様に汚れちゃってます。


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フロントブレーキキャリパーのCBS用経路から古いブレーキフルードを抜き取って、フロント同様に交換。

CBSコンビブレーキシステムは機種によって、フロントとリヤ用油圧経路を設けているものと、油圧経路は兼用で機械的に連動させているものとがあります。
リヤ用も油圧別経路の場合は、こちらの交換も忘れずに。


これからはバイクにも「ABS (アンチロック・ブレーキ・システム)」が、標準で装備されていきます。

従来より油圧系統の構造が複雑となることから、さらにブレーキフルードのメンテナンスと交換が重要になってきます。
せっかくのABSがちゃんと作動しないなんて、意味が無いですからね。

車検の無い、50㏄や125ccの原付クラス、250ccなどの軽二輪クラスのバイクをお使いのお客様は要注意ですよ~





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この点検時に交換したエアフィルター。
1万キロの走行距離ですが、結構汚れてるでしょ。
燃費とパワーにも影響する部品ですので、こちらも定期的に替えてあげましょうね。



メンテナンスのご相談は、どんなことでも遠慮なくどうぞ!













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台風7号が来る前に、いつもの里山で見付けたカブトムシ♂

その里山の麓で何やら工事が始まってて、カブトムシ居なくなってしまうんじゃ・・・
と、同級生な友人から連絡をもらい、偵察に。
アラフィフのおっさん2人で何を心配してるんだか・・・(笑)

無事に居てくれましたが、確かに新しい道の工事が・・・
新名神の開通や、治水の為の新しいダムなど、便利になって安全にもなっていきますので必要ではありますが、自然との共存って難しいですよね。


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フラッシュ使うと目が光っちゃって、いかにも昆虫顔になってしまうので、フラッシュ無しで。

可愛い顔してますな
来年も会いたいね♪



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良い匂いがする花。
なんて花でしょ?

まあ、名前なんてなんでも良いんですけどね~

明日からはしばらくお天気回復。
暑くなるでしょうけど、ワクワクします(笑)




では~





夏近し!冷却系統の整備はお済みですか?

こんばんは!


今日は一気に夏のようなお天気
早い梅雨入りで涼しかった6月ももうすぐ終わり、暑い夏近し!ですね。


今日は夏を前に、バイクの冷却系統のメンテナンス記事です。



4月の中頃、5月連休のツーリングまでに仕上げる案件でご依頼頂いた、

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2005年式 CBR1000RR

いきなり作業中のストリップ画像です(笑)

乗っていると時折ラジエタークーラントの匂いがしてくるようになった・・・
ということで、ラジエター冷却系統のオーバーホールで入庫しました。


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メインの患部はこの場所。
エンジンからのウオーターパイプと、ラジエターホースとの接合部からジワジワと漏れています。


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ラジエタークーラントを抜き取ります。
定期的に交換しているので状態良くキレイです。

ですが、クーラントを交換していても10年を超えてくると、ラジエターホースの劣化やパイプの腐食などは進んできます。


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患部のホースを抜いてみると、このとおり・・・


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腐食を取り除き、修正します。

修正で改善できないほどの場合、部品交換となってしまいます。
エンジンに接続される部品ですので、場所によってはエンジンを降ろしての作業となるものもあり、費用が高額になりがち。
早めの対処がお勧めですよ。


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エンジンの回転で冷却水を循環させる「ウオーターポンプ」も分解。
ホース接続部の修正も実施します。


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ホース接続部の修正の他、シールの点検、Oリングなどゴム製部品を交換。


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燃料タンクの下、エンジンの背中の奥まった場所にある「サーモスタットケース」
摘出します。


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機能は正常でしたが、もう外観がグシグシ・・・


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サーモスタットは寿命判定が難しいので、外したなら交換。
ケースも腐食や汚れを取り去りリフレッシュします。


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組み上げて、漏れや機能の確認。
OK


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交換したパーツ達。
ホース類は接続部分が先に傷みやすく、どれもカチカチのヒビヒビでした。
全部漏れ出し予備軍でしたね。

10年を超える水冷エンジン搭載のバイク、ここの整備も将来的なメンテプランに入れておいて下さいね




そしてこのときは、5月連休前の追い込み時期でしたので、

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夜な夜な、2階バックヤードにて次の作業の準備


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冷却系統のオーバーホールついでに、外装のイメチェンもご依頼頂きました。
どうせ、ほとんどの外装を外しますので、ついで作業でちょっと工賃お安くなります


「レプソルカラー」から
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「テレフォニカモビスターカラー」へ♪

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ガラリとイメージチェンジしました!

使用した外装は、例の中華製です。
お安いので、何かと装着にあたってすんなりとは行きませんが、そこは経験と良い塩梅の妥協でクリア(笑)


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この外装キットの樹脂、純正に比べ熱に弱いので、アンダーカウルにはマフラー熱対策を。


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アルミ板と耐熱テープ&耐熱ウールでガッツリと。
まあ、これだけやっても歪んでくるとは思いますが・・・


このカウルキット、お安いのでイメチェンには最適なんですが、ちょっと注意が必要です。
永くは使えないパーツですので、ノーマル純正は保管しておきましょう!

当ブログでの格安外装カウルセット使用時の注意喚起記事です↓
2017年12月12日  海外製 格安カウルセット




とは言え、
やっぱりカッコいい


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中華製ならではの細かな部分の粗も、写真で見る分にはまったく分かりませんよね。

バイクと写真を撮りに、ツーリングに出掛けたくなりますね♪








初回12カ月点検 重要です。

こんばんは!

今日は新車の初回12カ月点検について。


初回12カ月点検
新車で購入頂いてから最初に迎える1年目の点検になります。

当店の場合、車両をご購入頂いてからの点検のご案内は、

初回1カ月点検(無料)
   ↓
安心6カ月点検(有料)
   ↓
12カ月点検(有料)

といった順番でご案内をさせて頂いています。



この中で最初の12カ月点検は、
初めてバイクの足回り、ブレーキ周りの分解を伴った点検になります。
ここが結構重要なのです。




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先日、最初の12カ月点検をさせて頂いた、CBR250RR。

バイクアクリーガラスコートもさせて頂いた、とってもキレイなバイクです。

ちょうど1年前の納車時の記事
 バイクアクリー ガラスコート



お忙しいお客様ですので、走行の距離はまだまだ少ないのですが、しっかり足回りも分解整備をさせて頂ける12カ月点検を受検頂きました。


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リヤ廻りから分解していきます。
外観はぜんぜんキレイなんですが・・・


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リヤホイールのアクスルシャフトを抜きました。
おやおや・・・


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アクスルシャフトに少し錆びが出てきていました。
まあ、この程度なら錆びの除去とグリスアップで心配する必要は無いですけどね。

錆びの原因は水が主だったものですが、このバイクは納車前の洗車、安心6カ月点検の時の洗車以外、雨天走行歴もありませんので水にジャブジャブ濡れるシチュエーションはあまりありません。

走行も少ないのに錆びが出てくるって・・・どうなの?

ある程度は走行による各部品の温度の上下で発生する結露や、大気中の水分など、仕方がない部分があるのですが、それにしたってねぇ・・・


実は新車の場合、こういった部分への錆止めの意味合いでの対策はされていません。
あくまでも、機能面で必要なグリスなどの油脂類の塗布と、生産工程での組み付け油的なものしか使われていないのです。


また、ブレーキに関しても、

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機能上と部品組み付けに必要な最低限度の策しか施されていませんので、例えばブレーキパッドなどは新品部品がそのまま組み込まれています。

新品部品をそのまま組んで、なにが悪い・・・?

そうですよね。
悪くは無いです。

でも、良くも無いですね

ブレーキが使われることで摩耗していくことを見越し、ブレーキの各部品の馴染みが早く出て使いやすいブレーキ、ブレーキ鳴き等が発生しにくい対策をしておくのが理想。



新車の場合は、こういった観点で組立されてはいない部分が多いのが現実なんですね。
たぶん、これはどのメーカーでも、4輪車でもそうです。


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ベアリングにはベアリング用に、ダストシールにはダストシールに適したグリス等を適材適所に用い、トラブルの予防と部品の保護を施して行きます。


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フロント周り。

点検整備は、お客様が異常や違和感を感じる前に策を講じておくことでもあります。
また、そのバイクの各部品の機能を最大限に引き出してあげることも目的です。

ブレーキの残量が少ないとか、タイヤの溝がとか、プラグやエアクリーナーの汚れが。。。
なんて当たり前のことだけでは無く

スムーズで、操作しやすく、もし異常の兆候が出てきたら、ライダーがすぐに違和感を感じれる状態がキープされるように整備をしておくというのも、点検の目的なんですね。



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最初の12カ月点検で、各部品を分解整備することによって、その後の何年も先のバイクの状態が格段に変わります。
長く良い状態で乗れて、整備していれば必要無かった無駄な部品交換を防ぐことにもなりますよ


本当なら新車でも納車前に、または初回の点検で分解整備し、こういった部分に手を入れておくのが理想的なんですけどね。
そこはそれ、分解整備費用が掛かってしまいますから・・・


もちろん、理想的な状態で乗りたい!ってお客様には、ご用命頂きましたら全力対応致します

当店中古車は、このような分解整備済みでお渡ししております。


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点検の完成検査テストランにて。

CBR250RRのライディングモード切り替え機能、メリハリがあって良いですね。
これなら、ライダーのスキルアップと共にバイクの性格をレベルアップしていける感じ。

「Sport +」モードで物足りなくなったら卒業
排気量アップで乗りかえしましょ(笑)