CBR1000RR スマホホルダー

ホンダパルスウイング
店長の山口です

今回は、
春のツーリングシーズンに向けての、小物カスタマイズネタを。


CBR1000RR-SP(SC59)にお乗りのお客様より、ご相談頂きました。

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年末に他店にて中古車で購入されたSP!
程度の良い車両で、ラッキーでしたね


こちらにスマートフォンホルダーを付けたいとのこと。

でも・・・

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スマートフォンホルダーを付けるのにちょうど良さげな場所に、
ETCのアンテナユニットが付いてる・・・


前のオーナーさんがETCを付ける際に節約したのかな?
この位置だと、サイドカウル、アッパーカウルを取り外さずにETCを配置できそうなので、装着工賃(手間)が安くなりますからね。

でも、カッコ悪いかな~
アンテナの受信精度も、どうかと・・・


ということで、アンテナユニットの移設とともに、スマートフォンホルダーの取付のご依頼を頂きました。



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タンクカバーを取り外します。

アンテナユニットの位置にこだわらなければ、ここまでの外装取り外しでETCの装着はとりあえず可能。
当店ではこの節約妥協プランはやったこと無いですけどね。


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ロアカウル、フロントサイドカウルを取り外し、アッパーカウルをずらして作業スペースを作ります。

慣れ親しんだCBR、サクサクっと進めます



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このアンテナユニットを、


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アッパーカウルのスクリーン裏、ど真ん中に配置。
受信精度、配線の取り回し、そして見た目もやっぱりここでしょう。

これでトップブリッジにホルダーを装着するスペースが出来ますので、

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どこでも手に入る、定番スマホ取付グッズを用意。

右から
「デイトナ スマートフォンホルダー」
「ハリケーン CBR250RR用クランプバー」
「USB電源 USBステーション2」
 ×2



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配置はこのように。

スマホホルダーを装着する為のクランプバーは、CBR250RR用として販売されているものですが、カラーなどで調整して流用しました。

スマホ充電用のUSB電源もクランプバーに装着。
バイクのメインスイッチに連動して電源が供給されます。
運転中の充電に使用。


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メーター等の確認もできる位置を探します。
お使いのスマートフォンのサイズなどで微妙に位置が変わってきます。


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なるべく後方に来る方がメーターなどの確認を遮らず、スマートフォン自体も見やすい位置になりますが、スクリーンに潜り込むように伏せるライディングポジションをすると、ヘルメットが当ってしまいますね。

このあたりは、ある程度自由に調整可能ですので、お好みに調整します。
ハンドルを左右に切ったときにカウル、タンク等に接触しないかも必ず確認。



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シートカウルの中にもUSB電源を装着しました。
こちらはバイクのメインスイッチのオン・オフに関係なく、常時電源を供給するようにしています。

これ、結構便利ですよ。

スマートフォンの充電が追いつかない時なんかに、休憩中などシートカウルの中にしまって充電しておけます。
携帯電話程度の充電であれば、バッテリーの不安も少ないです。

また、仲間の携帯の充電をツーリング走行中にしたい時にも使えますよ。


ツーリングシーズン開幕までの準備、お待ちしております!





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CBR600RR タイヤ交換

また寒くなってきましたね~

午前中よりお昼間の方が寒くなって・・・
明日の朝、また凍結注意ですかね


レース用ハイグリップタイヤを履いたCBRで
毎朝の通勤が怖い・・・
店長の山口です(笑)


さて、皆さん、春に向けてタイヤのチェックはしていますか?

タイヤの残量や空気圧のことじゃないですよ。


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こんな感じのクラック(ひび割れ)、出来てませんか?

タイヤのゴムが劣化してできてくる、こういったひび割れ。
古くなってくるとタイヤの側面(サイドウオール)などに良く見られ、タイヤの交換目安として案内もされています。

でも、写真のタイヤには側面のひび割れはほとんど無く、接地面(トレッド面)の一部に細かなひび割れが点在していました。

サイドウオールのひび割れと違い、タイヤバースト(破裂)の危険性は低いと思いますが、接地面のゴムが劣化し固くなっている証拠でもあります。

タイヤは温まってゴムが柔らかくなり、路面に喰いつく性能が上がります。
なので、今の季節のように気温や路面温度が低い時は温まりにくく、走り始めは注意が必要になります。

この写真のタイヤのようにゴム自体が硬化してしまっていると、温まるのにも時間が掛かり、また温まっても本来の柔らかさにならずグリップ性能が非常に落ちてしまいます。



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お客様のバイクは、ホンダ CBR600RR

女性のお客様です。
CBR600RRは車重の軽さや扱いやすさもあり、女性のオーナー様も多い機種です。

ミドルSSクラスのバイクですので、標準で装着されるタイヤもどちらかというと「ハイグリップ系」のタイヤです。

「ハイグリップ系」タイヤは、タイヤが本来の性能を発揮する温度に温まっていないときは性能が落ちるという特徴があります。
また、柔らかいが故、トレッド面の劣化によるひび割れもおきやすい傾向。


女性ユーザー様の場合、サーキット走行も可能な性能をタイヤに求める方は少ないのではないでしょうか?
どちらかというと、扱いやすく、タイヤグリップ力も安定していて減りにくいタイヤをお求めになる方が多いですね。

そして、
タイヤ価格もなるべくお安いもの

今回のお客様も、そんなご要望をお伺いしておりましたので



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ミシュラン パイロットロード2

こちらをご案内して、装着致しました。

ミシュランの中で、ツーリングスポーツカテゴリーのタイヤになる「パイロットロード」は、現在は「パイロットロード4」になっていて、このタイヤは二つ前のモデルになります。

新しいモデルの方が、それぞれ性能が良くなっている部分もありますが、この「パイロットロード2」は当時人気モデルだったこともあり、生産工場を変更して当時の性能のまま価格を抑えて現在も販売されています。


特にタイヤにこだわりは無いが、実績の無い安いタイヤも不安・・・
という方にはお勧めですよ!

さすが人気モデルだったこともあり、ハンドリングの自然さ、グリップ、ライフともに普通のツーリングユースにマッチします!

お値段もこのCBR600RRの前後タイヤ交換で、タイヤ代、交換工賃、廃棄タイヤ処分費を含めて、
5万円 を切ります


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タイヤのデザインもオーソドックスで、安心感のある顔ですね。


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価格を抑えた欧州メーカーのタイヤなので、タイヤの軽点マークがありません。

軽点マークのある国産タイヤより、タイヤ交換時の重量バランス調整にひと手間増えちゃいますが、そんなの関係なくしっかりバランス調整もしていますよ。

*** 軽点マーク ***
タイヤ単体の円周上でいちばん重量が軽い部分に付けられるマーク。
ホイール単体の円周上でいちばん重い部分と合わせることで、タイヤとホイールとセットでの円周上重量バランスを合わせる際の目安になる。
重量バランスが大きくずれていると、重さのずれが振動となり、高速走行時などでハンドルの振れなどの原因になります。



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作業完了後のテスト走行。

バランスがとれているか、タイヤ交換時に着脱したブレーキ、ホイールアクスル、チェーンなど問題がないかのチェックをしています。
ついでに、軽く新品タイヤの最初の馴染みを出しておきます。


しかし、このカラーリング、少数派なので新鮮♪
カッコいいね


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今日の午前中の空

いい感じだったのになー。゚(゚´Д`゚)゚。

春よ来い


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VTR250 フューエルポンプの故障

こんばんは!
店長の山口です。


今週は少し暖かいですね♪

その影響か、今日も朝から電話とご来店が途切れることなく
ありがとうございます

この週末も点検とメンテナンスのご依頼、いっぱい頂きました!

の本格的なバイクシーズンに向けての準備、お済みですか?
行くぞ!ってときに気持ち良く出発できませんよー

ご来店、お電話、お待ちしております



さて今日は、当店でもお乗り頂いているお客様が多いこの機種!

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ホンダ VTR〈250〉

昨年惜しまれながらも生産修了となったモデルです。

1982年にデビューした「VT250F」で初めて搭載された「水冷90度V型エンジン」
ホンダ伝統のこのV型エンジンをその時代に合わせて進化させ続け、優れた燃費、耐久性能と扱いやすい特性が魅力のエンジンでした。

このエンジンを最後に搭載していた機種がVTRです。


あ、ちなみに、ただいま、、、

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先代の VT250Fc 
良い素材を見付けましたので、の~んびりですがレストア中です。

そのうち完成する予定?(笑)



お話を戻して、

このVTR250の最終のモデルタイプになる、2009年以降のPGM-FI採用のモデルの故障について。

耐久性能に優れたエンジンと扱いやすい車体ですので、走行距離を乗って頂いているお客様も多いですね。
そんな走行多めのVTRで、全部ではありませんが以下の症状でお困りの場合はこれが原因かも・・・


エンジンを始動してしばらくアイドリングが安定しない。

暖気後も走らせていると時々信号待ちなどでエンストしてしまう。

自分では気が付かなかったが、仲間に乗ってもらうとパワーが無いように感じると言われる。



こんな症状がある、走行距離が4万キロ~5万キロほど走ったVTRの場合、何をしても改善しない場合はフューエルポンプがあやしいです。


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フューエルポンプ

燃料(ガソリン)をタンクから一定の圧力をかけてインジェクターノズルまで送る部品です。
結構お高い部品ですので、こいつが原因とは思いたくない部品なのです。

たぶん、ここに至るまで、スロットルボディーの清掃、アイドルエアーコントロールバルブの点検清掃(または交換)、2次エアの流入の点検、点火系統などの点検、エンジン圧縮圧力、カーボン堆積などの点検・・・

いろいろ手を尽くすケースが多いと思うんですね

でも・・・いまいち的はずれ感のある感触・・・

んで、フューエルポンプの燃料圧送圧力(燃圧)の点検も当然することになるんですが、微妙に基準値の下の方に入ってたりして・・・


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もう少し圧力あげたくて、ポンプフィルターを清掃してみたり。


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ポンプ本体を可能なところまで清掃してみたり。

中身のリペアパーツの設定があれば、まだなんとかなりそうな気がするんですが・・・


ほんの少し改善する程度ってのがほとんど。


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で、フューエルポンプ、新品導入

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劇的に改善します!


エンジン始動からアイドリングの安定。
そして普段VTRに乗ってるオーナーさんは慣れちゃてて意外と気が付いてないパワーダウン。

一気に解決!


距離が伸びてるVTR250でエンジンの不安定さにお困りの方で、何をやっても改善しないって方はこれかもです。

エンジン本体は、それこそ10万キロなんてただの通過点
って思えるほどの耐久性を持つバイクです。

直してもっと乗ってあげて下さいね!
少々、値は張りますが・・・



では~




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阿蘇 弾丸フェリーツーリング ④

こんにちは!
店長の山口です



昨年の・・・阿蘇弾丸フェリーツーリング ツーレポの続きです。

いい加減終わらせないと
春のツーリングシーズンを前に、次のツーレポが書きにくくなっちゃいますよね

宿題は溜めちゃダメです・・・
もうね・・・ズルズルと・・・(笑)

遅ればせながらの提出です

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前回の記事
阿蘇 弾丸フェリーツーリング ③
阿蘇 弾丸フェリーツーリング ②
阿蘇 弾丸フェリーツーリング ①


ずっとバイクで走りたいと想い続けてた、「ミルクロード」

念願達成♪


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天空を走っているかのような丘の上を、延々とこの調子で道が続きます。

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ミルクロードを走ること自体が目的なんで、振り返ると写真あんまり撮ってないですね~


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どこにも立ち寄らないってのもあれなんで、歴史的な跡地っぽいのを発見。

「二重峠」

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江戸時代の参勤交代で使われた道らしいです。
石畳が残っていて風情があり、ここから阿蘇山を見る景色も良かったですよ。

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下の方までずっと石畳の跡が残っていて、少し降りてみました。

・・・が、止めときゃ良かった
降りたら、登らないといけないのよね

昔の人はここも徒歩でずっと歩いて行ったんですよね~
ムリッ



ひとまず丘を降りて、国道57号線で阿蘇駅方面へ。


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さっき走って来たミルクロードの丘が良く見えます。
良いお天気で最高♪


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バイクに戻ると、、、
あの~ヒッチハイクご希望ですか?

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・・・スミマセンね。
当方、一人旅ご希望ですんで降りて頂けますか(笑)



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阿蘇駅到着。

かわいい1両編成の赤い電車。
鉄分補給、完了♪


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阿蘇駅の道の駅で昼食?

阿蘇の郷土料理「だご汁」と阿蘇のお米の「甘酒」を頂きました。
どっちも旨い♪

いつもの私の悪い癖、一人ツーリングで食欲が二の次になってしまう性分発動。
水分補給?完了です




さてここから「阿蘇パノラマライン」で阿蘇山を登っていきますよー

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とっとと登って行きたいところですが、阿蘇牛とのスキンシップタイムに時間を費やし・・・(笑)

それにしても、この辺りから見るミルクロードと青空の風景は素晴らしい



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有名な「米塚」をサクッと見て、

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あっという間に阿蘇山頂へ。
快走路だらけで、距離感おかしくなります。


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この日、火口の間近まで行ける「阿蘇山公園道路」は、火山ガスの濃度が基準以上になっているということで通行止めでした。
残念・・・

まあ、この辺りは河口近くということもあり、周りの風景が急に殺風景になります。
動植物があまり居なさそうな場所、あんまり好きじゃないので諦めも早く(笑)、帰りのルートを山頂付近の道の駅で考えよ~

そこで、地元のおじさまに話しかけられて、
「あそこは寄ったか?」
「ここは行ったか?」

と、観光案内をして頂きました

そかー
まだまだ見所いっぱいなんやね・・・

でも、弾丸フェリーなんで、夕方までに別府港まで戻らないといけないんだよね



勢い余って素通りしてしまった名所 「ラピュタの道」

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今は震災の影響でこんなことになっているそうで・・・

通行止めになってるけど、中に入っている人も多いそうです。
まあ、自己責任ということで容認されてる?

私は今回、遠慮しときます。
復旧したらまた走りに行くことにして、


帰りのルートは、来た道をそのまま戻ることにしました。
フェリーの時間がありますんで走ってきたルートなら時間が読めるってことと、午後からは空気が霞んでくるので風景も午前中ほどの美しさも無いかなと。


それと、往路はあちこち立ち寄りまくりだったんで、帰りはこの贅沢なルートを一気に堪能しようという魂胆(笑)

私、ツーリングでは来た道を戻ることがほとんど無いんですが、今回は特別。
もう1回走りたい♪

自分的掟破りの、おかわり君!
決定です(笑)


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ここまでのルートは、こんな感じ。




次回でおしまい。
続きます







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リード110 24カ月点検

こんにちは。


今日は先日作業させて頂いた、
リード110の24カ月点検。


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先日のブログ記事
「定年退職、おめでとうございます!」

で、滋賀県草津市から引き取って来たバイクです。

今までは草津市のお勤め先まで、最寄りの駅からの通勤用で毎日お使い頂いていました。
定年を迎えられて、これからは高槻で日頃のお散歩用として活躍してもらいます。


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駆動変速系を分解整備。

走行距離は2万キロを少し過ぎたくらい。

このリードはかなり前、1万キロになる前に一度「12カ月点検」をさせて頂いたっきり、きっちりとした点検はせずに今に至ります。

高槻と草津、距離がありますからね・・・
高速使うとあっという間ですけど、原付2種は高速走れないし。

今回は暫くぶりの点検ということで、より点検項目の多い「24カ月点検」を実施します。


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ドライブベルト。

スクーターの多くは、このようなVベルトを使ってエンジンの回転を後輪に伝えています。

ゴム製の部品ですので、経年劣化によるひび割れや亀裂、また擦り減って細くなってしまいます。
放置して使い続けると燃費の悪化などの原因にもなり、最悪の場合は切れてしまって走れなくなります。

今回は摩耗限度の幅まであと0.1mmの擦り減りとなっていましたので、新品の部品に交換しました。


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こちらは、クラッチ。

遠心力を利用した自動クラッチで、オートマチックのスクーターにとって重要な部品です。
クラッチの摩耗が進むと異音が発生し、最悪の場合は前に進まなくなります。

スプリングなどの構成部品も点検して、変速と駆動力の伝達が正常か点検します。

主に平坦路が多く、ストップ&ゴーも少ない通勤経路でお使いでしたので、クラッチの消耗は少なめ。
使用条件で大きく傷み具合が変わる部分でもあります。


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変速を司る、プーリーとウエイトローラー部分。

ここは適切な変速を行う為の部品で、ローラーは摩耗していきます。
相手側のプーリーも摩耗していきますので、そちらもチェック。


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摩耗は思ったほどでは無かったのですが、ドライブベルトを新品交換することもあり、バランスを取ってこちらもローラーを交換。


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変速装置が収まるケースの中。

ここはベルトやクラッチ、その他構成部品が摩耗した削りカスが溜まってしまいます。
その削りカスが色々と悪さをする原因になりますので、定期的に清掃が必要です。
当店では「6カ月安心点検」でも、ここは作業項目となっています。


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その駆動系ケースの中に収まっている、スタータースピンドルギヤ。

削りカスでコテコテに・・・
エンジンスターターモーターの回転をエンジンに伝える為の部品ですが、動きが悪いと始動不良の一因になってしまいます。


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清掃してスムーズにモーターの回転を伝え、用が無いときはちゃんと引っこんでおくように整備。

キックスターターを装備するスクーターは、ここでキックギヤの点検清掃、グリスの塗り替えなどを施し、スムーズに動くようにしておきます。
キックスターターはバッテリーが弱ってしまってエンジンがかからない時に重宝します。
ですが、いざ必要となった時、削りカスや錆び付きなどで使えなくなってたりって事例が多いんですよ~

このリード110にはキックスターターの装備がありませんので、なおさらスターターモータースピンドルの点検が必須


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駆動変速系統の点検完了です。
キレイになったでしょ。
点検整備の基本になってくる作業は、徹底したクリーニングです。

例えば、

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タンデムステップの格納部分です。

普段はカバーに隠れて見えません。
ホコリなどで汚れて、動きがギシギシになってます。

これを、

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このように清掃し、給油をしておきます。


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センタースタンドも、

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このように

スタンドの動きが悪く上がり切らなかったり、軸が錆び付き始めてギシギシ異音がなったり。
異音は摩耗を加速させていることでもありますので、そうなる前に処置をする。
それが点検ですよね。


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エアクリーナーエレメント。
2万キロ無交換になってしまいました・・・
コテコテに汚れています。

エンジンに供給されるエアが吸いにくくなってしまいますので、燃費、パワーのダウン、燃焼効率の悪化によるカーボンの堆積など、良い事ありません。


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無条件で強制新品交換です。


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スパーク(点火)プラグです。

こちらも2万キロ無交換。良くガンバってくれました。


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スパークプラグの居場所は、あ~んなにカバーの奥・・・
簡単なようで、ミスると大事になりがちな定期交換部品です。

当ブログ記事「スパークプラグの罠?」


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リヤブレーキ周りの分解整備点検。

取り外したマフラー、傷が付きやすい下側に錆びが出ている物が多いので、この時に洗浄+錆止め耐熱ペイントを施します。


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リヤブレーキシュー

残量と当り面の確認修正、軸受け部分の清掃グリスアップをします。
ブレーキ鳴きなどの現象も、この処置を施すと改善します。


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ホイール、タイヤの点検。

取り外して部品単体で洗浄します。
このときに洗剤を使って洗いますので、微妙なタイヤのエア漏れも点検できて一石二鳥


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フロントブレーキ

油圧式のディスクブレーキです。
ブレーキキャリパーもコテコテ・・・


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可能な限り分解して清掃、点検して組上げます。
パッドの残量はもちろん、油圧ピストンのスムーズな動きをキープするために手を入れます。


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ホイール取り外し時に、サスペンション、ステアリングベアリング等の点検も行います。


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フロント足回り完了




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ヘッドライトカバーを取り外します。

まあ~ 中が汚い
とりあえず清掃

その後、

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油圧ブレーキのブレーキオイルの交換です。
茶色に変色したブレーキオイル・・・

ブレーキオイルは2年毎に交換が理想です。
車検のある車、バイクは、車検ごとの定期交換部品に指定されているぐらいです。

車検の無い原付バイクや軽二輪クラスなど、ずっと交換せずに乗ってしまっていませんか?
ブレーキの部品です。安全のため、定期交換を強くお勧めします!


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古いブレーキオイルを抜き取っているところ。


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新品のブレーキオイル(透明)が出てくるまで、新品を補充しながら抜き変えます。


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ブレーキオイルのリフレッシュ完了!


続きまして、

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コンビブレーキ「前後連動ブレーキ」の作動部分の点検調整。

ホンダのスクーターの多くに装備されるコンビブレーキ、機種により制御部分の構造が違いますが、リード110はここにあります。
安心なブレーキシステムですが、しっかり点検調整がされていてこその安全装備です。



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フロントカバーを取り外し、バッテリーさん、こんにちは!久しぶり

なんと、新車から一度も弱ったりせずにガンバってくれています。
ゆうに5年以上経過。

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まー この中もきちゃない

バッテリー電圧の点検をします。

12.5ボルト・・・
正常なバッテリーは、理想では12.8ボルト辺りが欲しいところです。

取り外して、補充電をします。

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補充電後は一時的に12.8ボルト以上になりましたが、1日放置して電圧の低下を診てみます。
平均寿命を超えたバッテリーなので、たぶん電圧が落ちてしまうでしょう。

毎日乗ってバッテリーが活性化されていたバイクが、たまにしか乗らなくなります。
交換をお勧めするためにテストですね。

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オプションで装着されている「グリップヒーター」
こちらも電気を消費するパーツになりますので、使用時の電圧の動きもチェック。

やっぱりバッテリーさん、新品さんに交代かな。



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水冷式エンジンを搭載するリード110には、ラジエター水のタンクがあります。

写真ではタンクのロアレベルより減ってしまっています。
ラジエター水は4年ごとの交換がお勧めになっています。


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ラジエター、エンジンなどからラジエター水の漏れが無いか点検して、新品に交換。




え~・・・と
まだまだあるんですが・・・

エンジンオイルや灯火装置などなど、
書き出したらキリが無いくらいの項目の点検です(笑)


作業が完了したら、

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点検テストラン

これ、点検では非常に大事な作業のひとつです



このように、当店の定期点検は、作業内容の割にかなりリーズナブルな料金設定になっています。
当店のお客様には、安全で快適なバイクを永く乗って頂きたいと思っています。

ホンダパルスウイング 整備料金表


定期的な点検、大事です。
忙しくて点検に出せないといった場合等、代車のご用意やご自宅までのお引き取りも行っていますよ。

ご相談、お待ちしております。












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